【最新】結婚式にかかる費用300万~400万円の内訳
「みんな結婚式にどれくらい
お金を掛けるてるの?」
結婚式を挙げるにあたり
一番気になるのがおカネのこと。
シンプルなスタイルから豪華な
スタイルまで自分たちがやりたい
結婚式のイメージによって
掛かる金額も変わってきます。
そこで、今回は300万~400万円
の平均的な結婚式にかかるおカネ
の内訳を2つの例を挙げてご紹介
したいと思います。
もくじ(タッチすると移動します)
例1.掛かった金額 350万円
ゲスト人数 77名
会場タイプ ホテル
【資金】
- ご祝儀 220万円
- 親援助金 250万円
- 貯蓄額 500万円
【費用】
- 挙式料 13万円
- 衣装・小物 36万円
- 演出アイテム 2万1000円
- 引出物・ギフト 26万7000円
- 写真・ビデオ 19万2000円
- エステ 4万8000円
- 卓上装花・ブーケ 6万4000円
- その他(料理・飲物143万円含む)241万8000円
チェックポイント
結婚式の他にも婚約や新婚旅行、
新生活にかかるおカネまで含める
とおよそ600万円ほどになるという
結果があります。
資金を見ると、貯蓄額だけでも
結婚式の費用は十分まかなえて
いますね。
ただ、ゲスト人数が77名に対して
ご祝儀の金額が220万円という
のは少ないですね。
1人あたりにするとほぼ全員が3万円
のご祝儀を包んだ計算になります。
親戚や会社の重役を多く呼んだ方が
ご祝儀の総額はもう少し上がったはず
です。
例2.掛かった金額 400万円
ゲスト人数 50名
会場タイプ ゲストハウス
【資金】
- ご祝儀 340万円
- 親援助 0円
- 貯蓄額 550万円
【費用】
- 挙式料 32万円
- 衣装・小物 73万円
- 演出アイテム 8万6000円
- 引出物・ギフト 22万円
- 写真・ビデオ 43万円
- エステ 8万円
- 卓上装花・ブーケ 20万円
- その他(料理80万円含む)193万4000円
チェックポイント
例1と同じく貯蓄額が550万円と
潤沢にあるためそれだけでも
結婚式は十分に行えます。
例2のケースで注目すべきは
ゲスト人数が50名と少数にも
かかわらず、ご祝儀総額が
340万円と高額なことです。
1名あたりに換算すると6万円以上
と例1の3万円の倍になります。
これは親戚や勤務先の会社の社長
など高額なご祝儀を出してくれた人
の割合が多かったことを意味して
います。
おじやおばなど両親の兄弟であれば
5万~10万円くらい包むのが一般的
だからです。
いかがでしたでしょうか。
今回の2つのケースでは両方とも
貯蓄額が潤沢でしたが、
ご祝儀・親援助・貯蓄のどれか1つ
が多ければ平均的な結婚式は
じゅうぶん挙げることができます。
また高額なご祝儀を包んでくれる
親戚などを多く招待するのもコツ
です。
このように必ずしも結婚式に掛かる
お金をすべて貯蓄でまかなう必要は
ないということは覚えておくべきこと
でしょう。
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