カードは使える?知っておくべき結婚式費用の支払い時期と方法
このサイトでは結婚式の費用に
関して結構お話ししていますが、
「いつ払うのか」については
触れていませんでした。
なぜなら会場によって
異なるからです。
しかし、今回は一例として
ご紹介したいと思います。
もくじ(タッチすると移動します)
費用の項目と支払時期
費用の項目
かかる費用は会場や人によって
全く違うため一概に言えないの
ですが、一般的にかかる項目
には以下のものがあります。
- 会場の予約金(内金)
- 料理・飲み物
- ケーキ
- 会場使用料
- 挙式料
- 衣装
- 美容
- 装花
- 演出
- 記録(写真・ビデオ)
- ペーパーアイテム(招待状など)
- 引出物
支払時期
まず、前章の一番最初の項目
である「会場の予約金(内金)」は
結婚式より前の半年~3ヶ月前
に支払うのが一般的です。
相場としては約10万~20万円
くらいです。
そして、料理や衣装など結婚式を
挙げるのにかかった費用は事前
に払う場合と
結婚式後に支払う両方があります。
金額が大きいため、ご祝儀と
合わせて結婚式終了後に支払う
人もいますし、
会場によってクレジットカードを
使える場所もあるので分割で
支払うこともできます。
しかし、クレジットカードに関して
はホテルなどでは宿泊代は
使えても結婚式費用の支払い
には使えないことも普通にあります
ので、
もし費用の支払が後になること
が初めからわかっているならば
会場を決める段階から確認
しておきましょう。
現金での支払いが必要な「お礼」「お車代」「心付け」
結婚式にかかる費用は、
会場に支払う費用以外に
「お礼」「お車代」「心付け」が
あります。
これらは結婚式当日に両親から
封筒・ぽち袋に入れて直接相手
に渡すものなので「現金」である
必要があります。
だいたい20万~30万円内で
収まるのではないでしょうか。
もっとも誰に渡すかは事前に
わかりますので、もっと少なく
抑えることはできますね。
「お礼」「お車代」「心付け」それぞれ
については以下の記事で詳しく
解説していますのでぜひ参考に
してみて下さい。
⇒結婚式の受付をしてくれた人に渡すお礼の相場はいくらぐらい?