結婚式に呼ぶ友達がいない人がすぐにやるべき3つの解決方法
結婚式には様々な形態がありますが
日頃お世話になっている多くの人たち
にお祝いしていただく意味もあります。
結婚式に招待する人達といえば
親戚を除くと主に会社関係と友人
知人ですが
若いころに上京してから地元の友人
とは疎遠になっていたり、元々友人が
少ない場合など、結婚式に招待する
までの友人がいない人も多いと
思います。
そこで、今回は結婚式に呼ぶ友達が
いな人がすぐにやるべき3つの解決
方法をご紹介したいと思います。
1、席次表の工夫と会社関係を多く呼ぶ
かつては、結婚披露宴で配布される
席次表には会社関係の役職など
詳細に書くのが常識でしたが
現在では肩書など記載しない
席次表も多いです。
小さなことではありますが
「新郎友人」か「新郎知人」の違いで
なぜ、自分が友人ではなく知人扱い
なのかなど後々トラブルになる
こともあります。
そこで、友人が少ない人はこれを
利用し肩書をつけない席次表をつくり
会社の先輩・同僚・後輩をたくさん
呼び数合わせをしてはいかかで
しょうか。
席次表はあればまじまじと新郎新婦
との関係性について見ますが
お名前だけであればそれ以上詮索
するゲストはあまりいないでしょう。
2、共通の友人
新郎、新婦の両方とも1人も友人が
いないケースはかなり少ないと
思います。
そのケースについては次の章で
お話ししますが
新婦、新婦どちらかに友人が多く
偏っている場合、一度くらいは相手
の友人に会ったことはないでしょうか。
もしなければ、結婚式前に挨拶と紹介
をしておくことをおすすめします。
そして、共通の友人として新郎側
新婦側どちらの席次になってもいい
ように事前に事情を説明しお願い
しておきましょう。
例えば新郎が友人がゼロで新婦に
友人がいる場合、新婦側に近い新郎側
の席に座ってもらうようにします。
注意点として友人は2人以上でお互い
友人同士かもしくは夫婦のような形が
いいでしょう。
3、友人代行サービスを使う
新郎・新婦ともに友人が1人もいなく
さらにどうしてもある程度の人数を
招待した結婚式を挙げなければならず
“友人”がどうしても必要な場合には
「友人代行サービス」を利用する方法
もあります。
レンタル彼氏、レンタル彼女など、現在
はさまざまな代行サービスがあります。
そこまでする必要はないと思う人も多い
ですが、「やっぱり世間体を気にしてしまう」
「友人数名が直前になって欠席する
連絡がきて席次上困っている」など、理由
は様々です。
友人代行サービスは式当日にいきなり
くるわけではなく事前に打ち合わせを
重ねるため話のつじつまが合うように
準備をしますので安心です。
いかがでしたでしょうか。
海外ウエディングや身内だけの結婚式
2次会は開かない、そもそも披露宴を
挙げないなどなど代替案はありますが
このサイトをご覧のあなたはそれが
出来れば悩んでいないのではない
でしょうか。
一番のおすすめは、友人がいないなら
居ないことを気にせず挙式することです。
結婚式に新郎・新婦一方の両親が
出席しないなんて式もあります。
それでも気にせず結婚式を挙げる
カップルもいますので
気にする必要はないと思いますが
今回ご紹介した3つの方法が参考に
なれば幸いです。