【知って得する】結婚式費用を節約する6つの方法をこっそり伝授
結婚式を挙げるには様々な項目
でお金がかかり、できれば上手に
節約したいもの。
何を節約すればいいのかわからず
とにかく安いランクばかり選んで
いるうちに貧相な結婚式になって
しまっては元も子もありません。
そこで、今回は結婚式費用を上手に
節約する6つの方法について
ご紹介していきたいと思います。
もくじ(タッチすると移動します)
6つの節約する方法
1.特典・特別プランのチェック
様々な会場ではブライダルフェア
が行われていますが、フェアの際
に成約、申込をすると特典が付く
場合がほとんどなので、
差額を払わなくてもワンランク上に
アップグレード出来たり格安プラン
を用意してもらえることがあります。
2.オフシーズンを狙う
結婚式のオフシーズンである夏や冬
は特典として“成約したら30万円分
割引する”や会場費がタダになるなど
シーズン割引を実施している会場が
ほとんどです。
気候がいい春と秋はブライダル
シーズンであるため人気が高く、
予約が取りづらくなるため価格も
高くなります。
シーズンを外せば価格設定も
低くなるので全体の予算を
押さえることができます。
3.仏滅を選ぶ
正直、これは家族・親族の反対
も多いためあまりおすすめ
できませんが、
日取りに関して
「六曜(ろくよう・りくよう)」が
気にならないのであれば
仏滅の日を選ぶと費用が
安くなります。
⇒仏滅に結婚式を挙げるのはタブー?メリット・デメリットを徹底解説
なぜ安くなるのかというと
多くの人がやはり縁起を気にする
ので会場は空いているんですね。
会場的には結婚式が1件入るだけ
でも売り上げが全然違いますから
割引をしてでも予約を入れたい
んです。
4.ペーパーアイテムを手づくりする
ペーパーアイテムとは招待状や
席次表など結婚式で使用する
紙類全てを指します。
ウエルカムボードも該当します。
最近はパソコンとプリンターが
あれば素人でもプロ顔負けの
ペーパーアイテムを作ることが
できるため得意な人は業者に
頼まず手づくりすることによって
費用を節約することができます。
5.お色直しの代わりに髪型を変える
披露宴のお色直しの際には挙式から
着ていたウエディングドレスまたは
和装(着物)からカラードレスや和装
(着物)に着替えるのが一般的です。
しかし、着替えるということは2着分
の衣装代(数十万)がかかっています。
そこで、お色直しの際に衣装替えは
行わず、ヘアスタイルを変えたり、
ブーケや小物のみを変えることで
イメチェンをし、費用も抑えられます。
6.クレジットカードを活用
まだまだ普及率は高くありませんが
結婚式の費用をクレジットカードで
支払うことができる会場もあります。
持っているクレジットカードによって
内容は違うと思いますが、
一般的にクレジットカードを使うと
ポイントが貯まり、そのポイントを
還元(かんげん)することによって
商品や旅行券に変えることが
できます。
結婚式にかかる費用は高額ですから
かなりのポイントが貯まるためこれを
利用しない手はありませんね。
いかがでしたでしょうか。
今回は結婚式費用の節約ポイント
についてお話しししてきましたが、
会場や担当プランナーとの交渉
次第では安くできるものが
出てくるかもしれません。
ネットや結婚情報誌の調査、
多くのブライダルフェアへの参加
などを参考に比較して節約できる
ポイントを探してみましょう。