はっきり知りたい!いま流行り【挙式のみ婚】にかかる費用の相場
いま結婚式はさまざな新しい
スタイルのものが誕生しています。
先日お話した「フォト結婚式」も
その一つです。
え?「フォト結婚式」
ってなに??という方はコチラの
記事を参考にして下さい。
⇒結婚式の新しい形【フォト結婚式】ってなぁに?やるメリットとは
さて、今回は新しいスタイルの
結婚式のひとつである
「挙式のみ婚」についてご紹介
していきたいと思います。
「挙式のみ婚」とは
「挙式のみ婚」とはその名の通り
挙式だけを行うスタイルの結婚式
のことです。
結婚式とは挙式と披露宴を合わせ
たものをいうので、“前半”の部分のみ
という認識でOKです。
挙式のスタイルも自由に選べ教会
神社やホテルなどの結婚式場での
キリスト教式、神前式などを行うこと
が出来ます。
「挙式のみ婚」のメリット
では、「挙式のみ婚」のメリットを
細かく見ていきましょう!
費用が抑えられる
結婚式にかかるお金の大半を
占めるのが披露宴の料理など
ゲストにかかるお金です。
なぜなら人数分必ず必要に
なるからですね。
結婚式の挙式はキリスト教式
であれ神前式であれ20~30分
で終わります。
当然料理も出す必要がないの
でかかるお金というのは挙式料
と衣装やヘアセット・写真代、
ブーケ代等です。その他必要なものは
▼以下のようなお店で揃えることが出来ます▼
けじめがつく
披露宴までやるのは予算面で
大変だけど結婚のけじめとして
挙式だけはあげたい。
両親から挙式のみでもいいから
ちゃんとやってほしいという
要望を抱えている人もいると
思います。
考え方を変えれば「結婚」という
形式で重要なのは披露宴よりも
挙式です。
宣誓や結婚証明書にサインを
しますよね?
ですので盛大な披露宴は
行わず家族や親友など少人数
で結婚式を挙げたい人にとって
は、挙式のみ婚はおすすめです。
プチ披露宴もできる
プチ披露宴というと子どものマネゴト
みたいに聞こえますが、挙式だけ
では少し寂しいという人は
両親・親族の他ごくごくわずかな
本当に来て祝福してもらいたい人
だけを集めた少人数結婚パーティを
オプションとして行うことができます。
これは、会場によっては挙式と食事
まで含めたプランなども企画されて
いるので各自予算によってグレード
アップできます。
「挙式のみ婚」にかかる費用相場
では、費用の相場はどのくらいなの
かというと挙式のみ婚の場合
10万~20万円くらいです。
値段の幅の違いは会場だったり
平日か土日か、内容(ドレス・
メイク等)によるものです。
これに先にお話した結婚パーティ
代をしたい場合は別途かかるという
イメージですね。
例えば2万/人×10名の料理代を
プラスすれば、20万多くかかる
ということなので30万~40万円
くらいということになります。
いかがでしたでしょうか、
「挙式のみ婚」。
かかる費用の相場も一般的な
結婚式と比べればかなり抑える
ことが出来ます。
また本来の挙式時間も20~30分
であることから準備期間が3ヶ月
もかからず、会場担当者との
打ち合わせ回数も1~2回で済む
場合が多いので
様々なことで負担が少ないのも
「挙式のみ婚」のいいところですね。
負担が少ない結婚式のスタイルには
以下のようなスタイルのあるので
ぜひ参考にしてみて下さい。