【注意】会社の人がモヤっとする!やってはいけない結婚報告
「結婚・結婚・結婚・・・・」
頭の中が自分の結婚式のことで
いっぱいの人も多いでしょう。
準備の心配もあるでしょうが、
それ以上にうれしくて毎日
ハッピーな気分ではないでしょうか?
そんな中自分の結婚報告を職場
の人達にしなければならないと
思いますが
準備もせずに
うっかりした言動や行動をとって
しまうと知らないうちに職場の人が
「モヤっ」と素直に喜べない感情を
もってしまう可能性があります。
そこで、今日は会社の人がモヤっと
しないための結婚報告の基本的な
ルールをお話したいと思います。
もくじ(タッチすると移動します)
1.報告の順番は直属の上司からする
まず、結婚式に招待するかしないか
を含め、自分の部署の直属の上司
に一番最初に報告します。
そのため例えば〇〇部〇〇課に
所属している場合、部長の方が
職位が高いため先に部長に報告
してしまいそうですが、
まずは直属の上司である課長に
報告するのが正解です。
順番を間違えると失礼に
当たりますので注意が必要ですね。
2.業務時間外に報告する
業務時間内や業務メールに便乗
するなど仕事の妨げになる報告は
いけません。
では、業務時間外がいつに当たるか
いうと、一番自然なのが就業時間が
終わったあとですが、
職場の雰囲気としてお昼休みでも
問題ないようであればその時間でも
いいでしょう。
またよく、業務メールのついでに業務
と関係のない報告をする人がいますが、
あれもNGです。
もっとも結婚報告などの重要な内容
を直接言えるにもかかわらず、
メールで報告するのは
絶対にいけません。
3.個別報告も必要
同期や仕事仲間の中でも親しい間柄
の人たちには会社から全体発表される
前に個別に報告をしておきましょう。
結婚報告に限りませんが、親しい
と思っていたのにもかかわらず、
重要なことを直接教えてもらえて
いなかったときの人間不信感は
誰もが一度は経験したことがある
のではないでしょうか。
また、自分が結婚することにより
業務面で迷惑がかかる可能性の
ある人にも事前に個別に報告
しておきましょう。
4.結婚式直前の報告はNG
「来週結婚しまーす!」など急な報告
は絶対にしてはいけません。
なぜかというと、ではあなたが結婚した
あと仕事は続けるのか?辞めるのか?
退職する場合、今あなたが抱えている
仕事は誰が引き継ぐのかなど会社では
準備が必要になるケースも考えられます。
なので、結婚する、あるいは結婚式
を挙げることが確定しているので
あれば出来るだけ早く会社には
伝えておきましょう。
いかがでしたでしょうか。
あなたが結婚報告をするにあたり、
上司への報告の順番が異なったり
業務中に浮かれて結婚報告をされたり
同期で親しいと思っていた人が
あなたの結婚報告を自分だけ
あとから聞かされたり、
急きょ寿退社しようとすれば、
職場の人は必ず裏でモヤっと
するでしょう。
もちろん、もともと職場の人間関係
が悪ければ仕方ありませんが、
自分が気が付かないうちに周囲を
敵に回していることはありますので、
くれぐれも今回ご紹介した内容に
注意して結婚報告をすることを
おすすめします。
また友人の場合も同じことが起こる
可能性大なので以下の記事を参考
にしてみて下さい。