意外と知らない！？海外挙式にかかる旅費の負担は誰がするの？

 

自分が海外挙式をおこなう場合
や親族の海外挙式に招待された
とき、「旅費（旅行費用）」について
気になりますよね？

 

電車で行くのと訳が違い飛行機で
何時間もかけていくわけですから
当然飛行機代と宿泊費などを
合わせた旅費がかかります。

 

そこで、今回は意外と知らない！
海外挙式にかかる旅費の負担
は誰がするのかについて解説
したいと思います。

 

ゲストの旅費

 

 

海外挙式の場合は招待する
ゲストも少人数のためもしかして
全額、新郎新婦が負担しなけれ
ばならないと思っている人もいる
かもしれませんが、

 

さすがにそうしている人は
少なく、ほとんどがゲストの
全額負担か宿泊費だけは
新郎新婦が支払って残りは
自己負担してもらうケースです。

 

全額自己負担してもらう場合は
その代わりご祝儀をもらわない
ケースが多いようです。

 

新郎新婦からすると
「ご祝儀を貰わないから旅費
は各自出してね」ということなん
ですが、親族だからといって
必ずしも10万単位のご祝儀を
包む人ばかりではないです
よね？

 

でも「親族だから出さないわけ
にはいかない・・・。なんで海外
なんかで挙げるんだよ（怒）。。。」

 

以前、海外挙式を行う場合は予め
両親から親族に連絡してもらった
方がいいと言いましたが、
こういう問題が起こる可能性も
あるからなんです。

⇒流れと準備が一目瞭然！海外挙式を行うための基礎知識を大公開

 

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両親の旅費

 

 

新郎新婦の旅費についてですが
これは感謝の気持ちで新郎新婦
が負担するケースとやはり
自己負担してもらうケースの2通り
があります。

 

どちらがいいかは正直、新郎新婦
や両親の考え方にもよるので
わかりません。

 

海外挙式というのは国内でおこなう
結婚式と違って「旅行」の要素も
プラスされているため、全額負担
するのか、それとも宿泊費など
一部を負担するのかなど事前に
話し合っておきましょう。

 

旅費の注意点

 

 

冒頭でもお話しましたが旅費
には飛行機代や宿泊費その他
を合わせた費用をさします。

 

そのため飛行機の席のクラスが
エコノミー、ビジネス、ファーストに
よって値段も違いますし、ホテル
のレベルや滞在期間によっても
かかる金額が大きく変動します。

 

また忘れてはいけないのは
結婚式を挙げる時期も大きく
関わってきます。

 

例えば、ゴールデンウィークや
夏休みは諸々の費用が高くなり
ますよね。逆にオフシーズンを
狙えば安くなるということです。

 

いかがでしたでしょうか。
今まで見てきたように基本的に
招待するゲストの渡航費用、
旅費交通費はゲストの全額
自己負担か一部負担です。

 

ゲストといってもほとんど親族中心
になると思うので海外挙式を行い
たいと思ったら、まず両親に相談し
承諾をえることから始めることを
おすすめします。

 

以下の海外挙式人気エリアランキング
参考にしてぜひ素敵な海外挙式も
候補に入れてほしいと思います。

⇒あこがれの海外挙式！おすすめ人気エリアランキングベスト５