【悲報】ガーデンウエディングを真夏にやったらこうなったwww
開放感があり、青い空の下で
できる人気のガーデンウエディング
ですが、季節によっては想像
以上にヒドイ事になります。
今回は、本当にあった
【悲報】ガーデンウエディングを
真夏にをやったら、こうなった
お話をしたいと思います。
もくじ(タッチすると移動します)
準備段階
ある年の6月、知人から近く
結婚式を挙げたいという話があり
準備の手伝いを頼まれた私は
当初どんなスタイルで結婚式を
するのかも聞かず2つ返事で
引き受けてしまいました。
(当時私はブライダル業界で
働いていたため結婚式の準備要員
として)
詳しく話を聞いていくうちに、とある
ゲストハウスの庭を借りて8月に
ガーデンウエディングをやりたい
とのこと。。。
しまった。。せめて場所を聞いて
おくべきだったがすでに遅し。
結局、新郎新婦がどうしても
そこでやりたいとのことで
結婚式当日を迎えることと
なります。
すでに汗だく
結婚式当日。晴れ。
会場は東京から2時間程離れた
森の中の会場にもかかわらず
その日の気温はなんと36℃。
先に準備を進めていたスタッフ
はすでに汗だくです。
挙式は完全青空の下で行うこと
になっていたため早めにガーデン
に出てきてしまったゲストの額
にも汗が。。。
その後、新郎新婦含め出席した人
全員汗だくです。みんなきちっとした
服装なので余計につらかったですね。
花がしおれ始める
結婚式には装花が欠かせません。
そのためガーデンウエディング
であっても通常屋外会場にも
飾り付けを行うのですが、
新郎新婦の要望であった暑さに
強いヒマワリも挙式前にぐったり
し始め、予備の花を挿しなおして
も灼熱の日差しにより花が
熱くなる始末。
ゲストが熱中症になる
通常、挙式は20~30分ですが、
ガーデンウエディングの場合
ゲストは新郎新婦より早く
ガーデンの挙式会場で待つため
炎天下に長時間いたゲストの
一人が気分が悪くなってしまい
ました。
幸いにも大事には至らず、
屋内にて休憩されていらっしゃい
ましたが、これは笑い事では
済まされません。
蚊に刺される
これはガーデンウエディング
を夏にやったときの盲点ですが、
“ガーデン”であるため木や芝生
のあるところには当然虫も多く
います。
蚊取り線香みたいなものが
ありましたが、広いガーデン
ではたいして役に立たず、
蚊にさされて痒くて仕方が
ありませんでした。
肌が露出したドレスを着た
女性はもっと辛かったでしょう。
披露宴でぐったり
ガーデンウエディングには
挙式はガーデンで行い、
披露宴もそのままガーデン行う
ケースと
完全屋内会場に移動して
行うケースがあります。
私が参加したガーデン
ウエディングはカジュアルな
ガーデンパーティに近かった
ため、
挙式後の披露宴は屋根が
付いた半屋外の会場で
行いました。
しかし、真夏ですから空気は
暑いわけです。お酒も入り
後半の披露宴ではゲストは
ぐったりしていました。
以上、
真夏にガーデンウエディング
をやるとこうなりますので
招待されたらご注意をしてもらいたい
ですが、ガーデンウエディングには
メリットもたくさんあります。では
いったいどんなことが良い面なのか
をご覧下さい。