悪いことばかりじゃない!3つのガーデンウエディングのメリット
カジュアルな結婚式のひとつに
「ガーデンウエディング」があります。
ガーデンウエディングは文字通り
ガーデン“庭”で行う結婚式のこと
ですが、
天気が雨だったり真夏で熱中症に
なってしまうケースなど天気に左右
されるデメリットもあります。
しかし、ガーデンウエディングは
ガーデンウエディングでしか
体験することができないメリット
もあり、結婚式スタイルの候補
としては捨てがたいものが
あります。
そこで今回は、3つのガーデン
ウエディングのメリットについて
ご紹介したいと思います。
屋外ならではの開放感
海に面したガーデンチャペル
だったり、森の中でのガーデン
ウエディングなど緑豊かな
庭園で挙式や披露宴を行う場合
屋内では絶対に感じることが
できない圧倒的な開放感が
あります。
青い空の下、新緑のガーデンで
行う結婚式は新郎新婦、
ゲスト全員にとってきっと
印象深いものになるでしょう。
開放感があるということは
招待するゲストの人数が
多くても広々と場所が使え
るためテーブルのレイアウト
も自由自在にすることが
できます。
また、小さいお子さんのゲスト
の場合、落ち着いて長い間
座っていられないケースも
ありますが、
ガーデンウエディングであれば
多少走り回っても他のゲスト
の迷惑になりにくいです。
ガーデンだからできる演出
ゲスト全員で風船を解き放つ
人気の「バルーンリリース」や
バブルシャワー(シャボン玉)
で雰囲気を盛り上げたり、
大勢の友人に演奏してもらう
演奏会演出、敷地内から全員
で見ることができるナイト
ウエディングの花火演出など
屋外ガーデンだからできる
多彩な演出を楽しめるのが
魅力です。
カジュアル感満載
一般的な屋内での会場で行う
結婚披露宴と異なり、新郎新婦
との席も近かったりすることから
ガーデンウエディングという名前
でありながらガーデンパーティに
近いため、堅苦しくないカジュアル
感を満喫することができます。
普段からアウトドアが好きだったり
一度はお庭でバーベキューを
したり呼ばれたりしたことがある人
ならわかると思いますが、
屋外でのイベント・パーティは
室内で同じことをやるよりも
断然楽しいですよね。
アットホームな雰囲気で
過ごせるのが魅力です。
いかがでしたでしょうか。
ガーデンウエディングは冒頭でも
お話ししたように天気による困難
やまたゲストにはそもそも
カジュアル感が苦手な人もいる
ため、
無難なスタイルではありませんが、
人があまりやらないスタイルを
望むのであればガーデン
ウエディングはおすすめの
結婚式スタイルです。
挙式だけガーデンで行い、
披露宴は室内でゆっくり落ち着いて
行うという会場もありますので
ネットや結婚情報誌であなたに
合う会場を探してみて下さい。