簡単!【結婚式の謝辞】今すぐ完成する新郎新婦のための例文
新郎新婦が共に謝辞を述べる
ケースはかつはあまり見られません
でしたが最近はこのようなかたちを
取るカップルも多いです。
今回は、謝辞に書くべきポイントと
名前の部分だけを変えてそのまま
使ってもOKな例文をご紹介したい
と思います。
謝辞のポイント
- 新郎新婦が共に結婚の喜びや将来への抱負を前向きに述べましょう。
- 新郎は新婦にマイクを渡す前に一度結びの言葉で締めましょう。新婦は話し始める前に自分の名前を名乗ります。
- 新郎新婦の謝辞内容のバランスは新郎の謝辞の方が少し多く新婦は短めにまとめます。
例文
(新郎)
皆様、本日はお忙しい中
お越しいただき本当にありがとう
ございます。
ここにこうして二人で立っていられる
のも皆様のお支えがあったからこそ
だと改めて心より感謝申しあげます。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれ
ませんが、私と〇〇さん(新婦の名前)
は同じ職場で知り合い3年間の交際
を続けて参りました。
私を陰で支え続けてくれた彼女の
優しさに感謝しています。これからも
二人で手を取り合って助け合い、
幸せな家庭を築いてまいります。
(新婦)
〇〇(新婦名)でございます。
本日は、こんなにも多くの方から
御祝福をいただき、感激しております。
〇〇さん(新郎名)は私にとって
頼れる存在であり、優しさと
思いやりに魅かれたことが、二人で
一生を過ごしたと思った理由でした。
これからもお互いの欠点をフォロー
しあいながら共に歩んでまいります。
皆様、どうぞ温かく見守って頂ければ
と存じます。
(新郎新婦)
本日は、誠にありがとうございました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
新郎新婦が謝辞を述べる場合は、
やはりなぜ、お互いにこの相手を
選んだのか
そして2人でどういった家庭を築い
ていきたいのかという2つのポイント
を押さえておきましょう。
あとは全体的に今日皆様のおかげで
無事に結婚式を挙げることができました
という感謝の気持ちが伝わればいうこと
はありません。
むずかしい言葉を使うよりも素直な
気持ちがわかりやすく伝えられると
いいですね!
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