【注意】絶対にやってはいけない友人への結婚報告実例集
友人に自分の結婚報告をするとき
は、慎重にしましょう!
じゃないとたいせつな友達を
なくすかもしれません!
今回は
【注意】絶対にやってはいけない
友人への結婚報告実例集と題し、
それぞれの問題点と正解をお話し
していきたいと思います。
1.SNSで一斉送信
LINEやFacebookなど常日頃、
SNSを使ってコミュニケーション
を取ることが当たり前になって
いますが、
少なくとも「一斉送信」は避けたい
ところです。
友人といっても親友から顔見知り
レベルまで幅広いですよね。
確かに友人に違いはありませんが、
親友など新密な友人からして
みるとあなたの「結婚」という
重要で大切な報告が「一斉送信」
という形で伝えられたらちょっと
寂しく感じてしまうと思います。
ですので、距離的に難しいなどは
除き「直接会って伝える」が正解です。
2.友人全員に報告する
忘れてはいけないのは
「結婚報告する」のと
「結婚式に招待するか」は
全く別の話だということです。
例えば、友人5人で集まったときに
あなたが突然結婚報告をすると
します。
そして、その場にいる友人全員を
結婚式に招待するかもしくは家族
だけでするので全員招待しないの
であれば良いのですが、
友人5人のうち2人だけ招待しよう
と思っている場合は絶対にその場
で結婚報告はしてはいけません。
要するに結婚式に招待する人と
しない人が混ぜっている場所で
結婚報告をすることはNGということ
です。
これはいくら予算の関係だとか色々
理由があったとしても呼ばれなかった
人はモヤっとしますし、呼ばれた人も
呼ばれなかった人に気を使わなけれ
ばならないので、雰囲気が悪くなるだけ
です。
ですので、このような場合は
個別に報告をしましょう。
3.浮かれて報告
自分にとって結婚することが
ハッピーで生活が充実していても
必ずしもあなたの友人がハッピー
な生活を送っていないことも十分
考えられます。
よく結婚報告で異常な
ハイテンション、メールなどでも
幸せ感満載のメールを送って
来る人がいますが、
受け取る相手にとっては素直に
喜べない人もいます。
ですので、久々に連絡を取る相手
であれば「元気してる?」などの
近況報告からはじめ、様子を
聞いてから「実は・・・」という流れで
結婚報告をするとよいでしょう。
ということで正解は気遣いの
感じられる報告をすることです。
いかがでしたでしょうか。
今回は絶対にやってはいけない
友人への結婚報告についてご紹介
してきましたがいづれにも共通する
ことは友人への気遣い・配慮の欠如
です。
知らないうちに友人関係に距離
ができてしまうことがありますので
注意しましょう。
友人だけでなく会社の人に
結婚報告する場合も気を
つけたいですね