【結婚式の受付係】を頼まれた私が語る選ばれた感想とお礼の金額
結婚式の受付係に関する情報は
ネットや雑誌でもたくさんあり、
どういう流れで依頼するのか
もしくは逆に依頼されるのか、
お礼の相場はいくらくらいが妥当か
など詳細な情報が紹介されて
いますよね。
しかし、実際に結婚式の受付係
を頼まれてやったことがある人
のブログなり感想を見つけるのは
結構たいへんです。
そこで今回は後輩の結婚式の受付係
を依頼され、かつ当日担当した私が
実際の流れややってみた感想、
そして頂いたお礼のタイミングと
金額をお話ししようと思います。
もくじ(タッチすると移動します)
受付係の依頼時期
まず私が後輩の結婚式の受付の
お願いを最初に聞いたのは後輩
からの直接の電話です。
結婚報告と受付係の依頼でした。
一般的に受付係をお願いするのは
友人や後輩など自分と同じか目下
の人間に頼む人が多く私のように
目上の人に頼むのはケースは少ない
です。
目上の人に頼むのはスピーチとか
乾杯のあいさつなどです。
後輩から直接の依頼があったあと
結婚式当日から約2ヵ月前に届いた
招待状とともに
「受付係をお願いします。
集合時間は〇時」と一般の招待客より
も早く会場に来てほしい旨の書かれた
小さい用紙が入っていました。
いわゆるこれが正式な受付係を
依頼された状態です。
結婚式当日
結婚式当日は他のゲストよりも1時間
くらい早く到着しなければなりません
でした。
新郎側2名と新婦側2名の合計4名
が受付係として呼ばれ、どのような
流れでご祝儀を受け取り管理する
かの説明を会場の担当者から
受けます。
実際の流れ
では、ここからは実際にご祝儀を
受けとる流れですが、招待された
ゲストが集まり集合時間がくると
会場の担当者が
「それでは受付をはじめます」と
案内します。
そうすると一人一人受付にやって
きて、受付係にご祝儀を渡します。
一般的に新郎側、新婦側に分かれ
ており、新郎の知人であれば新郎側
の受付係に、新婦の知人であれば
新婦側の受付係に渡します。
受付係はご祝儀をもらう人1名と
招待客名簿をチェックして
プログラムを渡す人の2名で
行います。
挙式後まで預かる
受付が終了し、その時点で会場
の人にお金を預けて終了!
と思っている人が多いのですが、
実は会場の人はお金は一切
預かってくれません。
紛失したとクレームが来たとき
に困るからです。金額が百万単位
になりますので、会場側はノータッチ
です。
だから信頼できる受付係が
必要になるんですね。
そして、挙式の30分くらいは紙袋
などにご祝儀を入れて受付係が
管理します。
落ち着きませんでした・・
披露宴前に新郎の両親に渡す
私の場合ご祝儀は新郎の両親に
挙式が終わったら渡しました。
ここで受付係の仕事は終了です。
そして同時にお礼を頂きました。
たしか5000円くらいだったと
思います。お礼を頂くタイミング
は挙式前や披露宴後などまちまち
です。だだ当日に渡されるのは
間違いありません。
受付係を担当した感想
受付係は新郎新婦から信頼され
ている証でもありますので指名
されることは喜ばしいことです。
まぁ私の場合はなぜスピーチ
じゃなかったのか思うところは
ありましたが(笑)
そして、受付係の大変さとしては
- 少し早く会場に行かなければいけないこと
- 新郎新婦の印象が悪くならないよう態度に注意を払う必要があること
- 大金を持ち歩くことなどがあります。
ですが、もし、受付係をお願いされ
た場合は快く引き受けてあげるのが
良いでしょう。
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