セルフで簡単?お呼ばれした結婚式で絶対にやってはいけない髪型
結婚式に招待された場合、
みなさんはヘアスタイルは
どうされていますか?
ヘアサロン、美容室に行って
セットされる方もいらっしゃる
でしょうし、自分でセットする人
もいるでしょう。
最近はハーフアップなどが人気
の髪型として雑誌やネットでも
取り上げられておりセルフで簡単
にできるやり方も見ることができます。
しかし、今回はマナーとしてたとえ
簡単にセット出来たとしても絶対に
やってはいけない、もしくは避けた
方がいい髪型をいくつかご紹介
していきたいと思います。
もくじ(タッチすると移動します)
1.ダウンスタイル
結婚式のお呼ばれヘアスタイル
として紹介されている一つに
「ダウンスタイル」があります。
ダウンスタイルとは要するに
“長い髪をおろした状態”を指します。
ストレートやパーマは関係ありません。
実際にダウンスタイルで結婚式
に出席する人もたくさんいますし、
雑誌やネットでも様々な
バリエーションが紹介されています
が、敢えてこのサイトでは避けた方
がいいスタイルにさせてもらって
います。
避けた方がいい理由
なぜ、避けた方がいいのかという
とまず、結婚式のようなフォーマル
な場所、特に食事などをする場合
はダウンスタイルだと髪が邪魔に
なってかき上げる動作をしてしまう
と思います。
ラーメン屋ではいいですが、
髪をしょっちゅう触る行為は行儀が
よいものではないとされ不衛生でも
あります。
そのため本来結婚式のような
フォーマルな場所には適さない
ヘアスタイルなのです。
もし、ダウンスタイルで出席した
いのであれば、美容師さんに
きっちりセットしてもらうこと
をおすすめします。
2、新婦より目立つ髪型
そう、次に絶対に避けてほしい、
やってはいけない髪型は新婦
より目立っている髪型です。
成人式ではないのでそんなに
盛る必要はないですよ!という人
をたまに見かけます。
結婚式に招待されたのだから
きっちりサロンにいってセットして
もらうのは大変良いことですが
過度なスタイルは人目を引き、
たとえそれがあなたに似合って
いて美しく見えたとしても
避けましょう。
避けた方がいい理由
なぜ、新婦より目立ってはいけない
のかはいうまでもありませんね。
結婚式の主役は新婦と新郎です。
そして招待された側はゲスト、
お客さんです。
新婦さんのヘアスタイル見れば
一目瞭然ですが、とにかく目立って
います。誰が見ても美しく見える
その人に似合った髪型にしています。
なので、敢えて新婦より目立ちそうな
髪型は最初からやめて、もし新婦と
友人関係など親しい関係であれば
予め結婚式当日はどんな髪型に
するのか事前にさりげなく聞いて、
同じヘアスタイルにならなにように
しましょう。
3.奇抜な髪型
こちらも上記同様、新婦より目立つ
必要がありません。また、芸能関係
ファッション、美容関係のお仕事を
されている方の結婚式であれば
招待されるゲストの方たちも奇抜な
髪型、ファッションをされている方も
多いと思います。
このような方たちにとっては日常的
なことですのでまったく問題ないと
思いますが、わざわざ奇抜な髪型を
する必要がないのにしてくことは
避けましょう。
例えば趣味がコスプレだからとか
注目されるから、ウケ狙いで、とか
結婚式のようなフォーマルな場所
では新郎新婦から頼まれれいない
のであれば、そういうのはまったく
必要ありません。
いかがでしたでしょうか。
今回は結婚式に相応しくない髪型
を敢えて取り上げてみました。
結婚式はあくまでも新郎新婦が主役
であり、招待された私たちはゲスト
だということを忘れず、フォーマルな
場所に適した髪型をしていくことを
おすすめします。