【至急】招待された結婚式に当日欠席するときの連絡先とマナー
友人や会社の先輩同僚、また
知人関係など多方面から結婚式
に招待される人も多いですよね。
結婚式の招待状は早ければ
結婚式当日の3ヵ月前、遅くても
1ヶ月前には届くと思います。
そのため、よほどの多忙人で
なければ予定を調整して出席する
ことが一般的ですから出席にマル
を付けて返信すると思います。
しかし、やはり結婚式当時に体調
が悪くなったり家族関係や急な
不幸によって欠席せざるを得ない
ことも起こります。
そこで、今回は招待された結婚式
当日に欠席する場合、どこに連絡
しその後どういう対応を取ればいい
のかについてご紹介したいと
思います。
連絡先はまず式場へ
親しい友人であれば、携帯の電話
番号やメールアドレスやラインなど
直接連絡できるケースがほとんど
だと思います。
しかし、結婚式に場合に限っては
まずは結婚式が行われる会場に
電話連絡をしましょう。
ホテルや専門式場であればフロント
に繋がりますし、ゲストハウスや
レストランであっても必ず受付担当
の電話につながるはずです。
なぜ本人宛てではなく式場に連絡するの?
結婚式を挙げる本人に連絡した
方が早く自分が欠席することも
伝わるし、その方が礼儀として
正しいと思う人もいるかもしれ
ませんが、
実はどちらも間違いです。
なぜかというと、結婚式当日は
結婚式を挙げる当人たちは
とにかく早朝から準備で忙しく
いちいち携帯を確認している
時間などありません。
衣装に着替えなければなりま
せんし、親族へあいさつをしたり
挙式から結婚式の段取りを確認
したりと終始忙しく、ゆっくりして
いる暇などないからです。
結婚式後に改めてお詫びとご祝儀を。
当日、結婚式会場に連絡すると
同時に一応本人宛にもメールなり
ラインなりお詫びのメールを入れて
おきましょう。
そして、結婚式後に改めてお詫びの
連絡とご祝儀を現金書留で良いので
送ることをおすすめします。
お詫びの連絡は電話をしづらかったら
ご祝儀とともに手紙など一筆添える
のがいいと思います。
メールやラインだけだと招待した方
は親しい中であっても軽んじられて
いる印象をもつことが多いようなので
できれば避けた方が無難です。
いかがでしたでしょうか。
人間ですから1~2ヶ月前に約束しても
当日急に欠席しなければならない事情
が発生します。
そんなときでもちゃんとした対応を
すれば問題ありませんが、不誠実な
対応をするとそれまで仲がいい関係
であっても一日にして信頼関係に
亀裂が入りかねません。
そのためこういう機会だからこそ
気をつけたいですね。
また電車が遅れて結婚式に
遅刻しそうなときは以下の
記事を参考にして下さい。