【基礎のキソ】ゼロからわかる!結婚式のカラードレスの選び方
結婚式で着るドレスは花嫁さん
がもっともこだわりたいアイテム
だと思います。
多くは挙式でウエディングドレスを
着た後、披露宴のお色直しでは
カラードレスか和装(着物)を着ると
思いますが
今回は披露宴のお色直しに着る
カラードレスの選び方について
基礎のキソから解説していきたい
と思います。
もくじ(タッチすると移動します)
カラードレスとは
まず、カラードレスを着るまでの流れ
として、挙式でウエディングドレスを
着たら披露宴の前半まで
ウエディングドレスを着るのが
一般的です。
披露宴の前半で祝辞や乾杯
ケーキ入刀後、会食が始まった
ところで新郎新婦はお色直しの
ために一旦退場します。
ここで着替えるのがカラードレス
です。
その後新郎新婦、再入場で
披露宴後半が始まります。
カラードレスの選び方
カラードレスについて一つ覚えて
おかなければならないことが
あります。
それは、披露宴の時間帯によって
カラードレスの種類が異なる
ことです。
披露宴が昼の時間帯に始まる
のであれば肌があまり露出しない
形の「アフタヌーンドレス」を着用し
夜からの披露宴の場合は
「イブニングドレス」か
「カクテルドレス」
を着用するのが基本です。
色に関しては特に決まりはなく
好きなものを選んでも構いませんが
ドレスのシルエットや会場の雰囲気
挙式で着たウエディングドレスとの
バランスを考えてある程度雰囲気
など統一感を持たせた方がいいです。
自分の肌の色と合うものを
カラードレスは選んだ色によって
表情が明るく見えたり、かえって
顔色が悪く見えたりなど個々人
の肌の色との相性によって
イメージが全然変わってしまう
ことがあります。
そこで、カラードレスの選び方の
ポイントとして試着したときに自分
の顔の肌色と相性がよく、一番
映える色を選ぶことです。
これは日常着でもいえること
ですが、好きな色と自分に似合う色
が違うことってありますよね?
何回も試着して一番しっくりくる
色を選びましょう!
似合う色がわからない場合は?
もし、自分に似合う色がわからない
のであれば、衣装担当者さんに
アドバイスを受けることも大切です。
ですが、衣装担当者さんが勧めて
くれる色がイマイチ気に入らない
こともあると思います。
しかし、それで納得しないまま無理
して合わせてしまっては元も子も
ありません。
そうならないためにも、自分の肌や髪
瞳などの雰囲気から最適の色を
見つけてくれるパーソナルカラー診断
というものを事前に受けておく
ことをおすすめします。
パーソナルカラー診断をしてくれる
カラーコーディネートサロンや
ヘアサロン、ネイルサロンで調べる
ことができます。
自分にどの色が似合うのかが判明
するので、カラードレス選びだけで
なく今後の洋服選びにも活用できます。
さて、次の記事では応用編として
カラー選びのポイントを詳しく解説した
カラードレス人気の色別ランキングを
ご紹介してますのでぜひご覧ください。