兄弟・知人の【子供】に依頼したい結婚式の入場演出ベスト3!
自分の甥っ子や姪っ子
招待したい友人・知人の
子どもが小さい場合
結婚式の演出として参加して
もらうことができたのなら
結婚式はより一層素敵なもの
になります。
そこで今回は
子どもに依頼したい
演出としてどのようなものが
あるかを人気ランキングとともに
をご紹介したいと思います。
もくじ(タッチすると移動します)
第1位 ベールガール(ベールボーイ)
ベールガールとは教会式において
バージンロードを新婦のウエディング
ドレスのすそを持って歩く子どものこと。
トレーン(ドレスの長いすその部分)
を踏まないように花嫁、花嫁の父の
歩調に合わせて歩かなければ
ならないため、大人でも緊張して
しまいます。
ですので年齢は小学生くらい
の子供がいいと思います。
幼児にはちょっと難しいですね。
最近では衣装も天使の羽などが
付いたものもあり、結婚式の
雰囲気が明るくなります。
第2位 リングボーイ(リングガール)
リングボーイの役割は結婚指輪
が乗っているリングピローという
ものを祭壇まで持ってくる役目の
子どものこと。
ベールガールに対してリングボーイ
のように小学生以上7~8歳くらいの
男の子にお願いすることが多いです。
リングボーイは通常1人が務め
新婦よりも先に入場するため
注目度大です。
第3位 フラワーガール
フラワーガールとはバージンロードを
清める目的で花びらをまきながら
新婦を先導する役割の子どものこと。
場合によっては新婦の後ろを
歩くこともあります。
ベールガールはドレスのすそをもつ
など気を配ることが多いため幼児
ではなかなか難しいですが
フラワーガールの場合は5歳くらい
の幼児でも花をなんとなくでも
まきながら歩くことができるため
頼みやすいかもしれません。
番外編
ご紹介してきた1位~3位までは
教会式における入場時の演出例
ですが
番外編として子どもに手伝って
もらえる演出に、“サプライズ”として
披露宴中に新郎新婦へ子どもが
小さい花束を渡す演出があります。
“サプライズ”となっていますが
実はこれは新郎新婦が予め
用意するものなので
名目上のサプライズなのですが
会場のゲストからしてみれば
子どもの演出というのはとても
目を惹くため人気があります。
いかかでしたでしょうか
今回は兄弟や友人・知人の子どもに
頼みたい演出ベスト3をご紹介して
きましたが
やはり子どもが参加する結婚式
というのは通常の結婚式よりも
賑やかになる印象があります。
当然子供もドレスやタキシードを
着るので挙式自体が豪華な感じ
にも見えます。
もし、依頼できるお子さんが周りに
いらっしゃるようでしたらご相談
してみるのもいいと思います。