気をつけることは5つだけ!ウエディングドレス試着アドバイス☆
ウエディングドレス選びは
結婚式準備の中でも花嫁さん
が悩んで悩んで時間がかかる
もの。
仕事が忙しくて平日ゆっくり準備
に時間が使えなかったりすれば
なおさら大変です。
だからといって会場の衣装担当者
任せにしているといざ自分が着て
みたときに納得できないことも
あります。
そこで、今回はなるべく
ウエディングドレスを選ぶ際には
たくさん“試着”すること前提とした
試着のチェックポイントをご紹介
します。
試着はココをチェック!
1.バスト
サイズ選びに注意。
トップとアンダーバスト
がフィットしているかチェック
しましょう。
2.首回り
ウエディングドレスには
さまざまなネックラインが
あります。顔の形がすっきり
見えるデザインのものを
選んで下さい。
3.袖(そで)
腕へのフィット感が大切です。
袖の長さや太さ、広がりなど
を確認しましょう。
4.ウエスト
くびれの位置が体にフィット
しているかを確認します。
細いものを選ぶと不自然に
しわがよってしまうので
注意しましょう。
5.裾(すそ)
できれば当日用の靴と同じ高さ
の靴を履き、すそ丈を確認して
から選びます。
1人で行かない
試着は通常、会場の衣装室や
ドレスショップに予約をしてから
行きます。
ホテルなどの場合は担当の
ブライダルプランナーに伝えれば
日時等を調整してくれます。
予約をする際には試着の制限時間
の有無、1回に試着できる枚数など
も確認しておきましょう。
また、試着当日は新郎と2人で
行ってもいいのですが、できれば
母親や姉妹、同性の友人に頼んで
後ろ姿やシルエットなどを
女性の視点からどう見えるかを
チェックしてもらった方が良いですね。
動画で撮る
試着すると9割方の人は写真
(静止画)をデジカメやスマホで
撮りますが、もし可能ならば
動画で撮影することをおすすめ
します。
なぜかというと、結婚式当日は
実際にウエディングドレスを着て
歩くので、
真正面からパシャリと写真
(静止画)を撮るよりも、ドレス
を試着し少し歩いた状態で動画を
撮った方がより、当日のゲストから
の自分の見え方がわかるからです。
ドレスとメイクが合っているのか、
髪型はアップにした方がいいのか
など色々気づくことがあるはずです。
いかがでしたでしょうか。
今回はウエディングドレスの試着
のポイントについてお話ししました。
ウエディングドレスに限りませんが
女性の洋服選びには時間がかかる
のがふつうですが、
男性の場合、普段から適当な人も
いるため一緒に試着に行くと途中
から飽きてくるのか
「何でもいいよ、まだ?」などと言われ
腹の立つことも多いと思います。
そのため繰り返しますが
試着は新郎と行くだけではなく
2回目、3回目は同性である女性の
誰かと行った方が安心です。
まず気に入ったものから
どんどん試着して、その次に自分
に合うかどうかを絞っていくことで
納得いくドレス選びができます。
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