【画像】ラインで見分ける結婚式のウエディングドレスの種類
新婦さんにとって
ウエディングドレス選びは
楽しみであると同時に
とても悩むと思います。
雑誌やネットなどを見ても
たくさんあって正直どれに
すればいいのかわかない。。。
そんな人のために今回は
ウエディングドレスには
基本的にどんな形のものが
あるのかについてライン別
に一つずつ見ていこうと
思います。
※ちなみにこの記事で使っている
単語「ライン」はコミュニケーション
ツールの「LINE」ではなく
形「シルエット」という意味で使用
しています。
もくじ(タッチすると移動します)
代表的なシルエット
Aライン
シルエットがアルファベット
の「A」に見えるドレスで、
誰にでも似合いやすい王道です。
なだらかに広がるスカートで
描くシルエットの美しさが魅力。
品良く清楚な雰囲気を演出でき
親世代うけも抜群です。
シンプルであることから
体型や会場も選ばないのが
特徴。
プリンセスライン(ボリュームライン)
ウエストラインからスカートが
ふんわり広がるデザインで、
“お姫様”が着るドレスの
イメージからこの名前があります。
印象はかわいくて華やか!
大きな会場でも一目で
インパクトを与えることが
できます。
マーメードライン
人魚のシルエットをデザインに
取り入れヒップラインを強調
しています。
程よくボディにフィットしながら
描き出されるメリハリのある
ラインで女性らしい曲線美を
演出することができます。
背が高くスタイルが
良い人向きです。
スレンダーライン
マーメードラインほどボディを
強調せずスレンダーな
シルエットで花嫁を上品に
演出するドレスです。
エンパイアライン
ウエストをしめつけない、ゆるやかな
ドレスとしてマタニティの花嫁にも
人気です。
クラシカルな雰囲気が魅力的ですね。
ハイウエストなので脚長効果も
あります。
印象はナチュラルでガーデン
やリゾートなどにも映えます。
ミディスカート
膝が隠れるくらいのスカート丈
は露出しすぎず大人かわいく
見えることから人気急上昇中です。
コンパクトにきまるので
小さめの会場や動きのある
パーティ、二次会などに
おすすめです。
いかがでしたでしょうか。
今回はライン(シルエット)別に
分けたウエディングドレスの
基本的な種類についてご紹介
しました。
ウエディングドレスには
今回ご紹介した種類だけでなく、
首から襟元にかけてのライン
(デコルテ)や素材によっても
さらに分類することができます。
それらは次回ご紹介しますが
まずはどのシルエットが
自分好みかをよく検討してみて
下さいね。
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