しっかり確認しておきたい！結婚式・披露宴と二次会に呼ぶ人達

 

「誰を挙式・披露宴に招待して、
誰を二次会に招待するか」は

 

具体的な結婚式の日取りが決定し
準備していく段階になると人選の
調整に迷うケースが出てきます。

 

もちろん結婚式の規模や形式に
よって各々異なりますが、今回は
結婚式（挙式・披露宴）と2次会を
分けて行う場合の招待する人たち
について解説していきたいと思います。

 

挙式と披露宴に呼ぶ人たち

 

 

一般的な結婚式は教会式であれ
神前式・人前式であれ“結婚の誓い”
をする【挙式】と
その後に行われる【披露宴】の
2部構成になっています。

 

そのため結婚式に招待するゲストは
挙式と披露宴の両方に出席して
もらいます。挙式は呼ばないで
披露宴だけ招待するということ
はありません。

 

ちなみに挙式には出席せず披露宴
から出席するという人もいますが
あれはゲスト側の意向であり
繰り返しますが新郎新婦側が
招待していないということでは
ありません。

 

本題ですが、結婚式に招待する人達
とは新郎側、新婦側において特に
お世話になっている人達で一般的に
以下に該当します。（仲人・家族を除く）

 

• 親戚
• 上司（社長・副社長・役員クラス）
• 上司（社長以下直近の上司）
• 恩師
• 同僚
• 部下
• 親友
• 知人（親交の度合いが高い）

 

人によって該当する人しない人がいる
と思いますが、決めるポイントは招待
する優先度が高いかどうかです。

 

そして、その中には「日頃お世話に
なっていて本当に来てほしい人」と
「立場上呼ばなければならない人」
の2タイプにわかれます。

 

招待するゲストとしてはどちらも大切
ですので偏りがないようにバランス
よく選びましょう。

 

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二次会に呼ぶ人たち

 

「二次会」とは結婚式の挙式と
披露宴後に行われる“結婚パーティ”
で正式には挙式と披露宴に招待
することが出来なかった人たち向け
におこなう「結婚報告会」です。

 

ちなみに結婚式と二次会の両方
に出席する人もいます。

 

二次会というのは新郎新婦名で
招待状を出すのですが、本来は
親しい友人たちが幹事になって
結婚式とは逆に新郎新婦を
もてなすものなので会費制を
採っていることが多いです。

 

二次会に呼ぶ人たちとは誰か
というと、人数調整の関係など
で結婚式に招待することが
できなかった人達の中で
特に友人レベルの人達です。
例えば以下のような例です。

 

• 友人・知人（関係性がふつう）
• 趣味サークル仲間
• 学生時代の部活仲間
• 学生時代の先輩・後輩
• 結婚式に招待できなかった職場の人達など。

 

いかがでしたでしょうか。
このように結婚式と二次会は
招待する人達と雰囲気がガラリ
と変わるため

 

人数調整、人選選びで悩なまい
ようにするコツは、自分たちとの
関係性・親密性の優先度が高い人
から決めていくことです！