【結婚式を欠席】電報を送る日付は式の前日・当日?どっちなの?
「子どものお宮参りでどうしても
出席できない」「別の友人の結婚式
と重なってしまって行けない」
「体調があまりよくないから遠慮
したい」などなど、招待された
結婚式を欠席しなければならない
場合があります。
ですが、せめてお祝いの気持ち
だけでも伝えたい!思われる方
もいらっしゃるのではないで
しょうか?
そこで、今回はその手段のひとつ
である「電報」について、どうやって
送ればいいのか?
また送る日付は
前日の方がいいのか?それとも
当日の方がいいのか?
どちらにすればいいのかの疑問
に答えていきたと思います。
電報の送り方
まず、電報を送りたいと思ったら
NTTが提供している「D-MAIL」
サービスか株式会社ヒューモニー
が提供している「VERY CARD」
やソフトバンクグループのPS
コミュニケーションズ株式会社が
提供する「ほっと電報」などの
電報サービスを利用します。
NTT「D-MAIL」では電話番号(115番)
へかければすぐ電報を送ることができ
ますし、ケータイサイトやインターネット
からでも簡単に申し込むことができます。
各電報サービスの公式ホームページはこちら
送る日付は前日?当日?
では、電報を送る日付は結婚式
当日に送ればいいのでしょうか?
それとも結婚式前日に送った方
がいいのでしょうか?
答えは前日です。
たしかに時間指定などを間違え
なければ結婚式当日着に指定
することもできるのですが、
万が一配達ミスなどがあった場合、
当日着では対応のしようがありま
せん。
また結婚式場側からしても前日
に送ってもらった方が準備面で
安心です。式場では前もって
届いた電報はしっかり管理している
ので
なにも「前もって送ると間違えて
しまうだろう」などという理由や
「結婚式当日着の方が縁起がいい」
といった理由で当日着にするのは
むしろ危険です。
万が一披露宴の時間に到着しない
なんてことがあればせっかくの
電報も台無しですからね!
いかがでしたでしょうか。
お誕生日などの御祝であれば
たしかに当日着で電報を送るのが
良いですが
結婚式の場合は規模が大きく
進行や裏方の仕事はお祝い
される本人ではなく式場のスタッフ
がやってくれるので
万が一のことも考え必ず前もって早めに
電報を送っておいた方が安心ですね。